長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
持続可能な行財政運営プランについては、市民生活に大きな影響を及ぼす使用料等の引上げや施設の廃止等は行うべきではありません。この場合も関係団体や関係住民によく説明し、合意の上での計画が進められるよう、希望するところであります。 また、電気料等の物価高騰が市民生活を圧迫しております。新型コロナウイルス感染症の5類引下げの課題もあり、市民の命と暮らしを守る施策の展開に期待するところであります。
持続可能な行財政運営プランについては、市民生活に大きな影響を及ぼす使用料等の引上げや施設の廃止等は行うべきではありません。この場合も関係団体や関係住民によく説明し、合意の上での計画が進められるよう、希望するところであります。 また、電気料等の物価高騰が市民生活を圧迫しております。新型コロナウイルス感染症の5類引下げの課題もあり、市民の命と暮らしを守る施策の展開に期待するところであります。
令和4年に示した見通しに比べて一般財源の負担が非常に増えたということで、財務部長からは、工事の労務費の上昇だとか資材の上昇、円安の影響もあるし、その一方で一番大きいのは電気料を含めた光熱費の額が13億円も今まで以上にかかってくる、それを踏まえた上で大きくなったというような御答弁でしたけど、令和4年に示した持続可能な行財政運営プランにおける見通しよりも歳出が増えた、繰入れが増えた理由について、もう1回改
持続可能な行財政運営プランでは、老朽化した学校プールは改修を行わずに代替施設の利用を検討し、可能なところは近隣校との共同利用や民間プールなどの活用を図るという方針が示されており、これに沿ってプールを廃止した学校が他校のプールやプール施設へ移動する際に必要となる送迎代、あるいはプール使用料を払うための経費を計上したものでございます。
こうした背景から、まず令和2年度に持続可能な行財政運営プランにおいて児童館、児童クラブの見直しを掲げまして、令和3年度に課題解決に加えてサービスの向上を図りながら持続可能な体制の構築を目指して検討を開始したというところでございます。
1つ目は快適で安全安心に暮らせるまちづくり、2つ目は「新しい米百俵」による人材育成、3つ目は「長岡版イノベーション」による成長戦略と地域経済の活性化、4つ目は長岡を楽しく元気にする活動の推進と魅力発信でありまして、最後の5つ目が持続可能な行財政運営プランの着実な推進であります。これらの柱に掲げた重点施策を着実に進めるため、全力で市政運営に邁進する決意であります。
第5の柱は、持続可能な行財政運営プランの着実な推進であります。 令和2年度に策定した行財政運営プランに基づき、社会経済情勢の変化に対応していくために、先端技術を取り入れながら行政サービスの質の向上と業務の効率化を図るとともに、公共施設の見直しなど行財政全般の再構築に引き続き取り組みます。
持続可能な行財政運営プランに基づき、使用料や手数料の引上げ、施設の縮小、廃止等が引き続いて計画されていますが、市民生活に大きな影響を及ぼすような使用料の引上げや施設の縮小、廃止等は実施しないよう要望します。 市の支所地域における今後のまちづくりの目指す地域像は、住民が安全・安心に住み続けられる地域、地域の個性を生かし、将来に向けた新たな価値を生み出していく地域となっています。
それで、1つ思うのは、一応予算上は市債で起債をするというふうになっていて、持続可能な行財政運営プランでも5億円の収支不足が発生していて、それで最後に5億円を返して、令和3年度は何とかなるというような設計だったと思います。 ところが、令和3年度は、実際にやってみたらたくさん残ったというお話で、それで起債をしなかったと。
◎柳鳥 総務部長 持続可能な行財政運営プランは、行財政を再構築するための基本的な考え方と具体策につきまして、令和3年度から7年度までの5年間を期間として策定したわけでございますけれども、令和3年度の主な取組でございます。
本条例改正は、持続可能な行財政運営プランの方針により、将来にわたって安定的に斎場を運営し、質の高いサービスを提供するため、現在無料としている市民の斎場使用料を有料化し、市民以外の使用料を増額するとしています。そして、市民の使用料は12歳以上が1万円、12歳未満は7,000円、死産児は5,000円、その他は2,000円とし、減免規定を新設しています。
長くなりましたが、当初予算の編成時期に合わせてというのは少し困難なんですが、ただし財政収支見通しの全貌を早期に明らかにできるか否かという議論とは別のこととしまして、御指摘のように、今後各担当部課が来年度以降の各種事業や行財政運営プランの各取組の実施の検討を進めるに当たりましては、確かに直近の状況等もしっかり見ていく必要があるかと思いますので、そのため必要な部分の暫定的な収支見通しなどにつきましては、
背景として、持続可能な行財政運営プランがあるわけですけれども、私としては少子高齢化が進む中で、将来世代に行けば行くほど財政の健全性の維持等が難しくなる状況の中で、長岡市が早めに財政の健全化に取り組むことについては賛成するものであります。 それで、本会議での答弁の中で幾つか追加で確認をさせていただきたいと思います。
私は、この3月議会の一般質問で、新型コロナウイルス禍で市民の生活が厳しい状況が続いている、行財政運営プランの1つである下水道使用料値上げの条例改正は行うべきでないと、値上げの中止を求めたところであります。
──────────────────────── △質問項目 持続可能な行財政運営プランの進め方について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。 持続可能な行財政運営プランの進め方について、関充夫議員。 〔関充夫君登壇〕 ◆関充夫君 長岡令和クラブの関充夫です。通告しました持続可能な行財政運営プランの進め方について、一問一答方式で質問させていただきます。
財政調整基金も潤沢で、持続可能な行財政運営プランもきちんと進めている今、崩すことに向かう改正は必要ないはずです。 以上、4つの点から、長岡令和クラブは今回の長岡市ふるさと創生基金条例の一部改正に反対いたします。 ○議長(松井一男君) 次に、深見太朗議員。 〔深見太朗君登壇〕 ◆深見太朗君 市民クラブの深見太朗です。
◆関充夫 委員 持続可能な行財政運営プランによると、財政調整基金から10億円ほど崩しても繰戻しができるというような御説明だったかと思います。
2月14日の議員協議会において頂いた資料の、持続可能な行財政運営プランの実績と行程等の見直しについてのところに寺泊老人ホーム組合の見直しという項目がありますが、どのように見直す考えなのかお聞かせください。 ◎吉田 福祉総務課長 寺泊老人ホームにつきましては、地方自治法第284条第2項に基づきまして、長岡市と出雲崎町を構成市町とする一部事務組合であり、独立した特別地方公共団体でございます。
今持続可能な行財政運営プラン等にいろいろ取り組んでいる中で、昨日もある説明がありましたけれども、建物がもう30年以上たっているので、老朽化しているという説明もあります。土地に関しても老朽化ではないけれども、本当にずっと売れないということが30年近く続くということは、老朽化なんだろうと私は思うんです。そうすると、やっぱり施策を少し変えていかなきゃいけないんだろうという思いがあるんです。
これからの地域に大切なものは人づくりや担い手確保であるにもかかわらず、持続可能な行財政運営プランや本庁・支所の体制再構築、令和4年度の当初予算の考え方から見えてくるのは、支所地域から市の中心にどんどん人を集め、将来少なくなっていくだろう支所地域に残らざるを得ない住民にはDXを活用し、サービスを維持することで賄うことになっていくという考え方になっていくのではないかと私は受け止めざるを得ません。
また、昨年からスタートした持続可能な行財政運営プランの取組状況とともに、今後の財政見通しについての御認識を改めてお聞きいたします。 次に、主要事業について大きな柱に沿ってお伺いいたします。まず、大きな柱の1番目は、元気あふれ選ばれるまちに向けた取組についてです。